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エジプト

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東久留米市立第五小学校

2020年10月12日

2020年10月12日、東久留米市立第五小学校とエジプト大使館との交流イベントが行われました。参加した児童は東久留米第五小学校の5年1組と2組の子どもたち、一方のエジプト大使館は、エジプト大使館文化・教育・科学局の日本人スタッフである森下恵子さんです。
イベントは、コロナの感染予防のため、1組と2組で2回に分けて実施しました。

エジプトの紹介ビデオをまず見せていただいたあと、森下さんが詳しくエジプトについて紹介してくれました。
そのあとはクイズ大会、なかなか難問が多かったようで、1組も2組も、全問正解者は残念ながらいませんでしたね。

アクティビティでは、エジプトの公用語であるアラビア語を教えてもらいました。アラビア語の文字を見るのも初めてな子どもたち。挨拶の言葉など、みんな、覚えられたかな。

イベントの時間も残りわずかです。子どもたちからの質問をもらって、お礼の言葉を言っていただきました。あまり知らなかったエジプトがとても身近になったとのことです。
森下さんからも、これからも興味を持って、大人になったらぜひ行ってみてください、とのメッセージがありました。
最後に、展示してある古代エジプトのファラオの男性と女性の展示衣装を見たり、国旗について森下さんに質問したあと子どもたちは会場をあとにしました。短い時間ながらの濃密な時間を過ごした様子でした。

エジプト大使館の森下さん、そして参加した東久留米第五小学校の5年生のみなさん、ありがとうございました。