教室が外国になる!
知っている
が増える!

インドネシア

×

品川区立清水台小学校

2018年12月18日

12月18日、品川区立清水台小学校にインドネシア大使館が訪問し、全校生と一緒にCMCのイベントを実施しました。

参加した子供たちは清水台小学校の全校児童141名、インドネシア大使館からのゲストはアリンダさんら3名とインドネシアの舞踊家2名、それにあとでアンクルンを教えていただく飯田さん、さらには清水台小にお子さんを通わせている大使館の職員のお母さん2名も参加され、総勢8名のお客様でした。

アリンダさんからご挨拶を頂いたあと、急に音楽が流れ、二人の舞踊家の方が伝統衣装に身を包んで踊りながら会場に入ってきました。インドネシアのジャカルタをメインとする民族が結婚式等で行う歓迎の踊りです。きらびやかな衣裳、初めて見る踊りと音楽に子どもたちは釘付けでした。

その後、アリンダさんがクイズを交えながら。インドネシアについてお話して、みんなでクイズ大会を実施しました。
後半のアクティビティでは、インドネシアの民族楽器 アンクルンを全員で体験しました。

子供たちからのお返しはピアノ伴奏による歌でした。最後にアリンダさんからこどもたちへメッセージがありました。この学校に通っているインドネシアの子どもたちと仲良くしてもらっていることへの感謝と、インドネシアと日本の架け橋になってくれるよう願うものでした。
最後は記念撮影をして終了しました。盛りだくさんな交流でとても貴重な体験になりました。
清水台小学校の子供たち、先生方、大使館の方々、ありがとうございました。